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動作してないんだもん!

2012年08月09日

オリンピックのこちら側では


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 会者定離 ★★★★★★★★★★


今朝は湿度が低かったせいか、気持ちの良い涼しさでしたよね。
風も案外涼しくて、昔の夏って感じでした。
子供の頃って8月でも、ラジオ体操に行く頃はけっこう涼しかったですよね。
やっぱり日本は平均気温が上がってるのかな。



さて、TVではオリンピックの事ばかり報道して浮かれていますけど、そのこちら側では
消費税法案が可決したり、野田内閣がいよいよ解散か?なんて動きがありました。
なんだか、オリンピックで浮かれてる隙に・・・みたいな感じがしてしょうがないです。

あ、あとひっそりとハマコーこと浜田幸一元議員が亡くなりましたね。
政界の暴れん坊というあだ名で、ほんとうにイス振り回して暴れてたお方ですけど、
最後は認知症だったとか。
富津や木更津のチンピラからのし上がって来て、やり残したことは無いのかも知れませんね。
ご冥福をお祈りいたします。


それとこんな記事がありました。


「もんじゅ」完全復旧を発表 10年に装置落下

日本原子力研究開発機構は8日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で
2010年、原子炉内に燃料交換装置が落ちたトラブルから完全復旧したと発表。
安全協定に基づき、県と敦賀市、同県美浜町にトラブルの終結を報告した。
(朝日新聞デジタル 2012年8月8日22時0分)



これについては、昨年の4/9の記事「何人寄っても・・・」から、6/24の記事「釘抜き大作戦
- 速報
」までで書いたように、とりあえず落下した燃料交換用クレーンの引き上げには成功した
けど、その後の事故の原因分析、対応の安全性検証などに1年以上掛かったということですね。

興味のある方は、以下の日本原子力研究開発機構敦賀本部の発表をご参照ください。

プレス発表・定例週報」の「高速増殖原型炉もんじゅ 炉内中継装置の落下に係る
復旧完了について
」というPDFファイルです。

詳しくはココ →  日本原子力研究開発機構敦賀本部




とりあえず、「もんじゅ」で起きていた目の前の事故から「完全復旧した」という報告を
県と敦賀市、美浜町に報告したってことなんですけど、なにも終わってないと思いませんか?

政府はもんじゅの廃炉を含む核燃料サイクル政策を見直していますし、もんじゅの敷地内に
活断層がありそうなので再調査が必要で、それには9億円以上もかかるとか。
原発の建設や運用の認可は、経産省が行って居るんですから、当然ながら断層の調査結果は
経産省に提出されているはずですよね。
それがどうもうやむやになってるって噂もありますけど、どうなんでしょう。
安全だ、大丈夫だと言ってきたんですから、その辺りの資料も東電のビデオと同様に国民に
公開して欲しいモンですよね。

文殊菩薩.jpg
文殊菩薩

しかし、もんじゅって色々ときな臭い取引が裏であって、夢も危険性もすごく大きな原発
実験炉だったんですけど、もともと試験運転しかしていなかったのにこんな事故起こして、
運転停止していても、1日あたり5,500万円も掛かるというものすごい金喰い虫でしたしね。

廃炉するにしたって、その手順は確立されてないみたいですよ。
原発設計するときに「廃炉など行うためには、将来の技術力がそれを確立しているものとする」
っていう究極の先送り解決だったみたいです。


消費税増税について「日本の未来がダメにならないよう、問題を先送りしないで今の国民が
血を流そう」」とか言ってごり押ししているんですから、原発だって「日本の未来がダメに
ならないように、問題を先送りせずに今、節電して脱原発しよう」ってどうして言えないんで
しょうかね。


ふぅ。







posted by グリーン at 15:46| Comment(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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