東京電力圏内の「電力使用状況」を表示するパーツを削除しました。


動作してないんだもん!

2011年07月03日

原発撤退でも維持でも電気料金値上げ

今日も東京は夏って感じでしたね。
梅雨が明けてないとは思えないくらい。
まぁ、毎年こんな事言ってるんですけどね。

さて、今日の明け方配信のYOMIURIニュースネット版で面白い記事を見つけましたよ。


原発撤退で電気代2121円増、維持なら372円増

ニュースはココ → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110703-00000003-yom-bus_all
もっと詳しくはココ → http://scienceportal.jp/highlight/2011/110525.html

ヘッドライン見ただけでどこの新聞か予想付いちゃうのが怖いですけどね。

日本学術会議の分科会(委員長=北沢宏一・科学技術振興機構理事長)は、原発の撤退から
現状維持・推進まで六つの政策の選択肢ごとに、標準家庭(1か月約6000円)の電気料金が、
どれくらい増えるかの試算をまとめた。



要は、月の電気料金が6,000円の家庭にとって、原発が完全撤退すると20年後には一月当たり
約2,000円電気料金が上がり、維持でも372円上がるって事を言っています。

でも、ちょっと気になる点がいくつか有りますよね。
まずは、何しても電気料金は値上がりするって事がベースじゃないですか?
でもこれって7/1の「原発の総括原価方式」でも書いたように、電力会社を甘やかしてるベースは
変わってないですよね?
もしその辺りの法律を変えられたら、電力料金自体が値下がりしたりしませんかね?

次に維持した場合でも、現在の原発のほとんどが老朽化していて、無理矢理、基準や法律を変えて
長期間使えるようにしようとしているじゃないですか?でもその法律は今の雰囲気じゃOKにならないから
結局廃炉になった後に新築するってのも含まれますよね?
そうすると、やっぱりとんでもなくお金がかかりこんな金額の増加じゃ済まないように
思えるんですけどね・・・。

この記事を載せた新聞さんは、原発推進(というか、マスコミはみんな電力会社からとてつもない
広告料もらってるから反対できない)ので、こんな風に書いたんでしょうけど、これって
逆効果でしたね^^;

6,000円が2,000円アップってことは単純に考えて、33%アップですか。それも20年後に。
うちは大体10,000円くらい掛かってるので、13,300円くらいですか。
OKですよ〜。
3,300円で原発が無くなって未来が明るくなるなら
〜^^
そもそも20年後だったら、エアコンでもなんでも今より30%以上省エネ型なんてのがきっと
販売されてますよ。日本だったら^^

「現実問題として」って言われる推進派や学者さんたちって「まず原発が必要で」ってところから
話を始めてませんか?
「原発が無かったとしたら(総括原価方式が是正されたら)」ってところからきちんと考えてみて
くれないですかねー?
日本みたいな技術レベルがあって民度もある程度高い国だったら、色んな案が沢山出てくるはずなのに
電力会社の無言の圧力(マスコミへの広告費用、研究室へ偏った寄付)があるからか、実に
偏った方向の会話しか無いような気がしてます。

原発反対派は代替案も出せないくせに頭が硬直してるとか言われますけど、逆に推進派は安全性の
裏付けや電力会社と議員などの癒着を見ようとせずに、代替案も考えられない現状を変えるのが
めんどくさいという方向に硬直してると思えますよ。
だって代替案とかってその道の専門家が考えるもんでしょーと思うのに、それができないような
世の中にしちゃってるの誰だよーって思いますよ。

あ〜、また偉そうな事を書いてしまってごめんなさい。
なんだか、未来のニッポンなんて事を考えるとつい熱くなってしまいます。

自戒の意味も含めてまたこの画像を・・・

十年後.jpg


posted by グリーン at 23:17| Comment(0) | 節電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月01日

原発の総括原価方式

今日から7月、2011年の後半が始まりますね。
怒濤の前半と打って変わって、優しい半年になるといいなぁ。
でもとりあえずは猛暑を乗り切らないとダメですね。

猛暑といえば辛いのが節電
で、いつの間にか節電に関する法律が出来て施行されました。
東電を守るような方向の法律はあっという間にできちゃうのね・・・って感じですよね。

そういえば、もんじゅの「釘抜き大作戦」がとりあえず無事に完了したじゃないですか?
その後、音沙汰無いなぁと思ったら、やっぱり問題が出てきましたよ。

もんじゅ 落下装置の先端に傷

福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」で、原子炉内に落下して、6月に回収された装置を
調べたところ、装置の先端に僅かに傷がついていることが分かりました。
日本原子力研究開発機構は、原子炉内部のほかの装置にも傷がついている可能性も
あるとみて、詳しく調べることにしています。
-NHK NEWSweb 7月1日-


詳しくはココ → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110701/k10013896211000.html

やっぱりそうですよね。何トンもある重量物が落下すれば何も無いなんて事はないですよね。
逆に考えると、落下した時に大事故が発生しなくて本当によかったです・・・
もんじゅは、10月くらいには運転を再開したいなんて言ってたけど、とうてい無理ですね。
もうこのまま完全停止させて廃炉にしてください。御願いだから・・・。


そういえば、このブログに左側に貼ってある電気使用量のパーツですけどね、発電量がどんどん
増えてきてますよね。
この前まで4,400万kwくらいだったのに、徐々に増えだして今日は5,100万kwになってます。
確かに無駄な電気は使うべきじゃないんでしょうけど、ひょっとしたら今のままで電気が
足りちゃったりして?
一番、電力会社にとってまずい結果でしょうけど。
だって、原発なくたってやっていけるって事がバレちゃうんですもん。

どうして電力会社って原発作りたがったり、運転したがるのかっていうと、その裏にある
利益構造に問題があるみたいですね。
電力発電は大変公益性の高い事業なので、会計方式も特別なんです。総括原価方式だとか。

電力会社を経営するすべての費用をコストに転嫁することができる上に、一定の利益率まで
保証されているという、決して赤字にならないシステムです。
これを電気事業法が保証しています。
普通の民間企業ならば、利益を生み出すために必死でコストを削減する努力をするはずですが、
電力会社はどんなにコストがかかろうと、法律によってあらかじめ利益まで保証されているのです。


詳しくはココ → http://www.nuketext.org/mondaiten_cost.html

要は、コストを掛ければ掛けるほどその全費用の3.5〜4.4%を利益として電気料金に乗せても
良い
って事ですね。
原発なんて施工や運営だけじゃなくて、将来に必要となる費用(再処理工場、処分費用他)まで
コストに含められて、それから派生する利益が保証されてるんですから、
電力会社は笑いが止まらないですよ。CM流したり賠償金払ってもコストになるんですよ。
これじゃコストのかかる発電方法を止められない訳ですね。

余談ですけど、これって高速道路と似てませんか?
高速道路って開通してから総コストが減価償却できたら無料にしないといけないらしいんですけど
東名高速だって名神高速だってずっと有料ですよね?とっくに減価償却できてるのに。
これには裏技があって、連続してる高速道路の費用も繰り込んで良いって事らしいんです。
つまり、大きな高速道路が減価償却してもずっとそれにつながってる地方の高速やなんやの
減価償却が終わるまでは無料にしなくても良いんですね。
なるほど、どうりで日本縦断の高速網を作りたがるわけですね。そのおかげで
当分、税金やら通行料が入り続ける訳です。

うーん、高速道路といい原発といい、利権というか銭儲けの固まりなんですね。
関係企業は、そのお金を政治家に流し、政治家はそれで自分や派閥の特権を維持し、
その企業は当然優遇されると。


原発反対の為にデモするより、この電気事業法を問題にした方が手っ取り早そうですね。
みなさんも調べてみるといいですよ。
なんだか、すごく良くできた「越後屋と悪代官」の関係が見えてきます^^;;


posted by グリーン at 19:22| Comment(0) | 節電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月25日

広域大停電

昨日は北関東方面で40度近くまで気温があがったようですね。
熊谷で39.8度、鳩山(どこ?)で39.4度、寄居で39.2度。ベスト3です。
フェーン現象の影響でしょうか、本当、暑そう・・・。
東京でも32度を超えました。
昨日の夕方、設置以来初めてじゃないかな?左側にある電力使用状況が90%を越えたのは。
お子さんやお年寄りは熱射病に十分気をつけてくださいね。
あと福島原発で防護服を着て作業されてる方、本当に水分補給を忘れずに。


今年の梅雨入りは早かったのに、東京の梅雨明けは例年並みに7月中旬だそうです。
そして暑さは去年ほどではないにしろ、ずいぶんと暑いらしいです。
みなさんが耐えかねてエアコンを使い出して、電力の使用量が100%になってしまったら、どうなるんで
しょうね?
急に一斉停電しちゃうんでしょうか?
ちょっと調べてみました。

結論から言うと、一斉停電あるいは広域大停電は起こらないようです。
このことについてのポイントは2つありました。

まず1つ目
電力の使用量がどんどん増加すれば供給量が追いつかない訳ですから急に停電しそうですよね?
でも、100%を越える前に、どこかで部分的に停電をさせるみたいです。
例えば、突発的な計画停電があるかもしれませんね。
「本日、電気使用量が100%を越えそうになった場合、計画停電を実施します。対象はA地区です」
みたいに、逃げが用意されるらしいです。
まぁこの計画停電云々は、あくまで例なので実際にどういう方法かは不明ですけどね。
この辺りについては、やはり東電さんはプロなので上手くやってくれると信じたいです。

2つ目のポイント。
これが重要なんですけど、公開されている「電力使用量」が正確か、本物かという点です。
なんでも東電には、「ピーク時供給量」と「最大供給能力」という2つのデータがあるらしいです。
「ピーク時供給量」は東電が恣意的に決めた「このくらいの供給量にしたいなぁ」というもので
、後者の「最大供給能力」は実際の供給可能量です。
一般的には前者の「ピーク時供給量」を公表しているようで、日によって最大で15%くらいは低めに
見積もってるみたいですね。
まぁ「予備」という考え方かもしれませんけど。
あと後者の「最大供給能力」も段々上がってきてるんですよね。
現在は約4,400万KWですけど、7月末までには5,500万KWまで増えるらしいです。
つまり使用量が上がるにつれて、「ピーク時供給量」も上がっていく可能性が高いです。

東電のプレスリリース2011 → http://www.tepco.co.jp/cc/press/11032506-j.html


と言うことで、一斉大停電は起こらない可能性が高いですけど、それに甘えて電気の無駄遣いは
しない方が良い
ですね。
お客さんが来る時とか、病人が居るとか、色んな局面でエアコンを使ってもいいと思うんですが
設定温度を高めにするとか、自分も薄着になるとかそれなりに節電をしましょう・・・って
事ですね。

そういえば昨日のニュースで、脱税した会社に査察官達がカバンや段ボールをもって入っていくところを
見たんですけど、みなさん黒いスーツ姿なんですよ。昨日なんてあんなに暑かったのに・・・。
この辺り、ワイシャツじゃダメなんですかね?
政治家さんも含めて、偉そうな人って総じて夏でもスーツが好きですよね。
まぁ、お年寄りは暑さ寒さをあんまり感じないのかもしれませんけど・・・。
なんか、頑張って省エネ、節電するぞーって気構えが見えないです。
新幹線が夏に冷房効きすぎてるのも、スーツ族の要求だっていいますし。
国会なんて本当に冷房を28度設定にしてるのかしらん・・・。

なんだか政治家さんって本当に役に立ってるのかしら・・・と思う、梅雨の1日でした。

posted by グリーン at 18:15| Comment(0) | 節電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月07日

節電の根は深い

節電してますかー
うちはさほどしてません。
だって以前から無駄な電気使ってませんからー^^
なんて冗談で、がんばって節電してますよ。

急に節電、節電と言われても、これまで電力会社と政治家さんが結託して
「電気は安全なのでオール電化だと火事が少なくなります」とか、エコキュートも
夜間電力を使っているので電気料金、ガス料金が下がりますとか色々言われてきたんで
急に方向転換するのは難しいですよね。
家電だって大型化が進んで、いくら効率が良くなってきていても電気を喰うことには
変わりないでしょうし。

最近、CMで見たんですけど、30時間タイムマシンとかいうTVがでたようで、なんでも
「見忘れても30時間前に遡って見ることができる」らしいです。
要は裏で30時間前というか、ずっと録画し続けてるって事ですよね?
たぶんほとんどは見もしないのに。
さすが原発を造ってるメーカーさんだ。液晶の開発辞めても、この辺り儲けに関して
判ってやってますよね^^;
電気消費すれば電気が必要で、だから原発無いと困るでしょ?って。

今、各家電メーカーさんは、省エネ型製品の開発に必死でしょうね。
製造コストの削減にはもの凄く労力を使ってきましたけど、節電という視点では
あまりがんばってなかったような。
電源入れるのに、3回押す必要があるスイッチとかあると良いのかもしれないです。
当然、切るときは1回で切れる方向で。

以前、エスカレータが普段は止まっていて人が近づくと動き出すなんていう仕組みには
ちょっと感心しましたけど、考えたら階段使えばもっと良いんですよね。
足の不自由な方や車椅子の方などには専用エレベータを使っていただいて。
当然、このエレベータは電車の優先席と同じように一般人は基本的に使用不可として。
以前、新横浜の駅ビルのエレベータで、一般人が我先にと乗り込んで、車椅子の方が
乗れず、それどころか「お先にどうぞ」ってエレベータに乗ってる人達に言ってる光景を
見たことがあります。ちょっと声が出そうになりましたよ。

最近は、エスカレータが止まっているので足の不自由な方々が困っているそうです。
なので、より一層エレベータは、そう言う方々優先で御願いしたいもんですね。

節電って、今はちょっとした事しかできないですけど、本当は生活スタイルから
変えていかないと
ダメなのかもしれないです。
例えば、買いだめや冷凍食品を減らせば冷蔵庫も小型にできるて消費電力も減るんで
しょうけど、それをするには共働きでも買い物や家事がしやすい仕組みが無いとダメで、
会社も育児休暇だけじゃなくて、家事休暇とかを男性にも与えないとダメだろうし。
家事や家の面倒くさいこと、子育ては女性に押しつけて、男は仕事だけしてればいいんだ
という風潮を無くすことが最初なのかな・・・
いや、「お金さえ安定して稼いできてくれれば、何でもいいや、私も適当にしか家事してないし」
と言ってる女性も同時に意識改革しないとダメですね^^;

あ〜そんな事考えたら、節電できるなら同時に世の中もすごく良くなってるかもしれないですね。
でも、たぶん無理だろうなぁ・・・急には。
とりあえず、電気はマメに消すことからやりましょうかね。



posted by グリーン at 22:31| Comment(0) | 節電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月18日

夏対策

今日の東京方面は良い天気でしたー
湿度も低く、風も強めだったので絶好の洗濯日和でしたよ。
なんだか、こういう日ってすごくうれしい1日です^^
東北地方の太平洋岸にも、はやくこんな日々が来るといいなー。

ここ数日、湿度も低いからか、東電圏内の電力使用量が低めですね。
77〜80%くらいのところでしょうか?
まぁ明日から夏日になるそうなので、どのくらい持ちこたえるかが楽しみ
というか心配ですけど。

さて、浜岡原発の停止に伴って、中部電力が東京に電力を融通できなく
なるので、また「電力不足」が起こるらしいです。関東地方で。
なんだか東電に代表される電力会社の発表って、なんか信用できないですよね?
福島の2号機、3号機だって結局は早い段階でメルトダウンしてたんですし。
都合の悪いことは後から小出しにして、収束目標なんかは景気良く早めに
言ってますよね?誰も信じてないですけど。

12日の東京新聞さんの記事ですけどこんなのがあります。

電力不足は嘘だった!電力会社と経産省がグルになって情報操作

中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の停止決定を機に、またぞろ「電力不足キャンペーン」が始まった。中電による電力融通の打ち切りが理由のようだが、「こちら特報部」の調べでは、被災した東京電力広野火力発電所(福島県広野町)が七月中旬にも全面復旧する。そうなれば真夏のピーク時も電力は不足しない。国民を欺くような“情報操作”の裏には、なおも原発に固執する政府や電力会社の姿勢が垣間見える。 (佐藤圭)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011051202000064.html

で、「東京電力広野火力発電所(福島県広野町)が七月中旬にも全面復旧する」
なんですが、これって本当?って思って調べると、「広野を使うために立ち入り禁止区域を
福島第二から10kmを8kmに縮小した
」なんて事があるので、本当である可能性が
高いですよね。

まぁ、素人考えでは何があるか判らないから・・・というのもありますけど、でもね
我々より遥に専門家の方々が「調査、検証」してるんですから精度は高いんじゃ
ないですかね?
東電と国の原発推進派は、何が何でも「原発がないと電力は足りない」って事を
言いたいんだなぁ・・・って、すごくよく判ります。
今、自民党で原発推進派の方々がいろんな画策をしてらっしゃいますけど
その方々の名前を石碑にして、福島に建てるべきですよね。

今年は、昼間室内に籠もって冷房を浴びてる色白さんより、外で過ごして
黒く焼けてる小麦色さんがかっこいい夏ですね^^
シミだソバカスだ言ってないで、今年はがんばって昼間は外で過ごすようにしますよ。
エアコンの消費電力が一般家庭の1日の57%くらいの電力を消費してるそうですから。
でも、寝る前は許してね・・・^^;

氷のソファ.jpg
夏はこんなソファが欲しいです・・・。シロクマかっ!

posted by グリーン at 22:43| Comment(0) | 節電 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする